知的海生哺乳類とプールの中で「共泳」する時代は来るか

知的海生哺乳類とプールの中で「共泳」する時代は来るか

アメリカ人の友人が結婚式を上げるというので、ハワイに行ったことがある。

式が終わってから、オアフ島で休暇を楽しんだとき、海の中で熱帯魚を見るツアーに参加した。

海に出る前に、足ヒレ、水中眼鏡、シュノーケルなどを店からレンタルした。

近眼や老眼など、目の悪い人のために度数のついた水中眼鏡があったのが印象的だった。

いろいろなものがあるのがアメリカの特徴だ。

10人ほどが一つのグループになって、少し沖合までボートで出て行き、海の中に入って、周りを泳いでいる熱帯魚を観察するのである。

私以外の参加者はシュノーケルや足ヒレなどの使い方に慣れていた。

私一人が足ヒレもシュノーケルもはずして、熱帯魚観賞を楽しんだ。

ツアーガイドが、小さなビニールに包まれた粉状の魚の餌を参加者に渡していた。

体は海水につけ、顔を海水の中に入れたまま、海水面の上から、渡されたビニール袋の先を少し破り、自分の顔の前に餌をパラパラパラと落とすと、そこに熱帯魚がサッと集まってくる。

自分自身が水槽の中にいるような気がした。

ガイドは亀を見つけても絶対に触ってはいけない、と何度も言っていた。

実際には亀には遭遇しなかったが。

日本に帰国してから、熱帯魚を飼っている友人宅で、餌をやっているのを見るたびに、ハワイでの熱帯魚観賞を思い出す。

ハワイでの経験を、プールでできれば面白いのではなかろうか、とも思うが、なかなか困難かも知れない。

水族館の大きなプールの中で、スタッフが白イルカなどと遊んだりするショウを見たことがあるが、そのうち一定の遊泳能力を持っている観客が、大きなプールで知的海生哺乳類と遊べる日がくるのではと想像するのも面白い。

健康のためのプールの活用

もともとプールに通うのは、運動としての、水泳をするためであったのだろうが、年齢と共に体力を大いに必要とするバタフライなどで無理をするのは、避けた方がいいと思う。

若い頃から何度もギックリ腰を経験している身としては、どの様な場合にギックリ腰になるのか経験的に把握している。

とはいうものの、それを予防できれば一番いい。

腰痛対策のための情報集めには余念がないが、中でも一番効果がありそうなのが、プールの中でのウォーキングである。

これだと、腰や膝に負担をかけることなく、骨盤を支えるのに必要な腹筋と背筋を鍛えることができる。

自宅近くのスイミングプールには、水中ウォーキング用にコースが一つ、ロープによって割り当てられている。

一つのコース中をグルグル右側通行で歩くのだ。

その施設では、時間を決めて、水中ウォーキングの講習がある。

運動理論に基づいた講習でなかなかタメになる。

一口に水中ウォーキングといっても、様々な歩き方があり、単調な水中ウォーキングに変化をもたらしてくれる。

人によっては、体を左右に傾けながら歩いている。

プールのサイト

私は時間をかけて歩く。

プール通いの目的も様々に変化している。

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